クリップインフィルターレビュー

KASE フィルター イメージセンサー前に取り付けるレンズ径にとらわれないカメラフィルター レンズフィルター何枚持っていますか？ KASEのクリップインフィルターND8を購入しました。 カメラ内部のイメージセンサー前に取り付けるフィルターです。 こうすることで、レンズ毎に直径に合ったフィルターを何枚も用意しなくても良くなります。 お財布に優しいカメラフィルターですね。 こんな感じに箱に入っていました。 なかなかおしゃれな感じですね。 中国のメーカーだそうですが、箱の感じはApple社に似ている気がします。 今回購入したのはNDフィルターです。 箱を開けてみると中にスポンジに覆われたフィルターが入っていました。 ND8フィルターなので黒く見えますね。 ただND8・16・32・64・1000と5種類ある中で一番明るいタイプなので見た目ほど暗くはなりません。 カメラにつけてみました！ 実際に装着してみるとこんな感じになります。 取り付け自体は簡単でフィルターの方向を正しく押し込めば装着できます。 正しい方向としては「KASE ND8」と記載されている面を奥側にして入れていきます。 下側の丸みのある部分を先にはめ込み、最後に上にある2つの爪を押し込むと装着完成です。 ちなみに取り外しはギターのピックの様な物が同梱されていますので引っ掛けて外します。 実際にどのくらい効果があるのか？ テスト撮影してみました。 装着前と後 一番効果の弱い（明るい）フィルターとは言え、やはり装着前と後では違いが分かりますね。 実際の撮影でどのくらい変わるのか、また追加してお伝えいたします。 総合評価 4.0 良い点 1枚あればフィルター径の違うレンズで使い回しができる 取り付け、取り外しが簡単 荷物を減らせる 悪い点 イメージセンサーに傷が付かないように気を使う 取り外しの際、跳ねて飛び出ることがある 交換回数が多くなるようなシチュエーションでは面倒かも...

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